寝たきりのかた用 寝ころびメガネ

「寝ころびメガネ」とは?

ベッドのからテレビを見る場合に、近視のかたですと、裸眼ではテレビがはっきりとは見えないので、メガネが要ります。

また、強度近視のかたですと、テレビだけでなく本を読むのにもメガネが必要です。

そして老眼の眼でベッドの上で本を読むには、やはりメガネが必要です。

その場合に横向きでテレビや本を見ることが多いのですが、「寝ころびメガネ」なら、横向きに寝ころんで、メガネをかけた顔を枕の上に横向きに置いてテレビや本を見るのに具合がよいのです。

これには4つのタイプがありこのような形をしています。

タイプ1

タイプ2

タイプ3

タイプ4

寝ころびメガネの特長は

1) 枕の上で顔を横に向けてもメガネが枕にあたって困るということがありません。

2) 腕先のゴムひもを耳に巻く形式なので枕でメガネを抑えてもメガネのずれがありません。

3) 耳の裏が痛くなることもありません。

4) うっかりそのまま寝てしまっても、枠の変形もないし、鼻当ての変形も起こりません。
(タイプ2と3は変形しにくい鼻当てですし、タイプ1は変形しない鼻当てです。メガネをかけたままうっかり眠ってしまいそうなかたにはタイプ1がベストです)

5) ベッドの上だけでなく、通常のデスクワーク(パソコン作業や読書)にもお使いいただけます。

6) 寝室のベッドの中だけではなく、居間で横向き寝でテレビを見るときにも、この寝ころびメガネならそのまま寝てしまっても安心です。

7) レンズサイズが小さいので、強度近視のかたでも、レンズは薄く軽くできます。

ネットチェーン参考小売価格

タイプ1  ¥12,000 + 消費税
タイプ2  ¥17,000 + 消費税
タイプ3  ¥17,000 + 消費税
タイプ4  ¥19,000 + 消費税

寝たきりのかたが、テレビや本をご覧になるのにも好適なメガネです。

普通のメガネを横向き寝で使うと

ベッドに横になってテレビや本を見るときに、仰向けではなく横向きに寝た状態で、普通のメガネを掛けますと

1) メガネの前枠の端が枕に当たって具合が悪い。

2) メガネが顔と枕の間で圧迫されて、掛かり具合がずれやすい。

3) メガネの腕先が耳の裏にあたって耳が痛くなることがある。

4) うっかりそのままで寝てしまうと、枠全体がゆがんだり、鼻当てがへしゃげてしまったりする。

などの困った点がありました。

ここで紹介する寝ころびメガネは、それらの問題点をクリアーした横向き寝ころび用メガネです。

 

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